相撲を見ていると、ホント何と言いますか、禍福はあざなえる縄の如し、と言いましょうか・・・
正月早々、綱取りでもてはやされたかと思えば、初めての負傷で休場、そして次はかど番の大関。
一方、まさにダークホースで昇進以来不調が続いた鶴竜に、横綱撃破と綱取りの名誉
彗星の如く現れた遠藤は、武双山、雅山以来の久々の平成の怪物の登場か
悲喜こもごもと言いますか、格闘技やスポーツ界のあまりにも厳しい様相ですな・・・
元横綱北の富士さんが、遠藤は千代の富士、若貴以来のヒーローの登場だ、の様なことを云ってましたが、まさにそんな感じですね
稀勢の里のこの苦労は人間力となって一回りも二回りも大きくなることを願うばかりです
さて、相撲クイズです
今場所はすご過ぎです(^^ゞ
日計日々1位 ミワ関 広島県東広島市
日計日々最下位 シロマティ関 愛知県名古屋市
どうです!
みなさん
まさにお正月ですよ(^^ゞ
日計とは云え、1位がお二方!
今年、常陸中央販社で相撲クイズやると勝負運最高になりますね(^^ゞ
お二方おめでとうございます!!
そして千秋楽上位入賞の皆さんです
ンンンンン関 160位 愛知県岡崎市
ユアチャン関 183位 岩手県花巻市
ミオノカセ関 286位 秋田県秋田市
アオマティ関 406位 愛知県名古屋市
カンチャン関 640位 福井県坂井市
オモシロイ関 911位 茨城県ひたちなか市
下位です
シロマティ関 下位 79位 愛知県名古屋市
ケイチャン関 下位198位 福井県福井市
トラキチ関 下位342位 石川県小松市
シロマティ関すごいです!
下位79位と日計最下位1位のW受賞!
おめでとうございます(^^ゞ
今場所も、上がったり下がったり激しく面白かったですね(^^ゞ
本年もどうぞよろしくお願いします
【初場所】遠藤、史上2位6場所で敢闘賞「素直に喜びたい」
◆大相撲初場所千秋楽 ○貴ノ岩(下手出し投げ)遠藤●(26日・両国国技館) 横綱・白鵬が、2場所ぶり28度目の優勝を決めた。大関・鶴竜に本割で敗れて迎えた優勝決定戦。寄り切りで下して横綱の意地を見せ、昭和の大横綱・大鵬が持つ史上最多のV32にまた近づいた。入幕3場所目のホープ、西前頭10枚目の遠藤は敢闘賞を受賞。初土俵から6場所目の三賞獲得は史上2位のスピード記録となった。大関・稀勢の里は千秋楽を休場して負け越し、来場所はカド番となった。大相撲春場所は3月9日に大阪・ボディメーカーコロシアムで初日を迎える。 笑みがこぼれた。遠藤は11勝で敢闘賞を受賞。勝てば技能賞も受賞できた貴ノ岩戦では、右上手をとったものの下手投げで土俵に転がされ4敗目。「(三賞を)欲を出せば2つ欲しかったが、1つもらえるだけでも光栄。感謝の気持ち。素直に喜びたい」。表彰式後は優勝した白鵬の旗手も務め、舌も滑らかだった。 初土俵から6場所目での三賞受賞は、元大関・雅山(現・二子山親方)の5場所目に次ぐスピード記録。それでも入幕3場所目の新星は「本来なら新入幕の場所(昨年秋場所)で取りたかった。師匠の追手風親方(元幕内・大翔山)と約束していた。2場所遅れてしまった」と満足はしなかった。 稀勢の綱とりが注目された初場所で、遠藤は話題をさらった。獲得した懸賞は80本で、手取りは240万円。白鵬ら横綱、大関陣に次ぐ4番目の多さだ。最速タイ記録となる2ケタ白星を挙げ、声援は大きくなる一方。「お客さんが喜んでくれればうれしい限り」と角界の看板力士としての自覚も芽生えてきた。北の湖理事長も観客増の理由を「遠藤の頑張りが大きい」と認めた。 来場所、番付は横綱を含めた上位陣と数多く当たる位置まで上がる見込み。今一番欲しいものを「実力」と即答する遠藤は「今のままでは自信がない。稽古あるのみじゃないですか」と向上心を忘れない。初対戦が濃厚な白鵬は「そう簡単に上には行けないんだよという気持ちで、いい意味で盾になっていきたい」と将来の横綱候補に、厳しさを教えるつもりだ。 国技館で千秋楽を観戦した父の吉樹さん(45)は「入門もしていない1年前には考えられなかった」と孝行息子の成長に目を細めた。場所後には、プライベートでは入門して初めて地元の石川・穴水町への帰郷も計画している。心身ともにリフレッシュし、遠藤は思い切り白鵬にぶつかる。
【初場所】鶴竜、来場所綱取り!初V逃すも北の湖理事長太鼓判
◆大相撲初場所千秋楽 ▽幕内優勝決定戦 ○白鵬(寄り切り)鶴竜●(26日・両国国技館) 横綱・白鵬が、2場所ぶり28度目の優勝を決めた。大関・鶴竜に本割で敗れて迎えた優勝決定戦。寄り切りで下して横綱の意地を見せ、昭和の大横綱・大鵬が持つ史上最多のV32にまた近づいた。入幕3場所目のホープ、西前頭10枚目の遠藤は敢闘賞を受賞。初土俵から6場所目の三賞獲得は史上2位のスピード記録となった。大関・稀勢の里は千秋楽を休場して負け越し、来場所はカド番となった。大相撲春場所は3月9日に大阪・ボディメーカーコロシアムで初日を迎える。
鶴竜に余力は残っていなかった。本割で白鵬を寄り倒した。自己最高の14連勝。大関昇進を決めた12年春以来となる白鵬からの3度目の白星だった。しかし初優勝をかけた決定戦。2連勝できるほど横綱は甘くなかった。「ため息しか出ません」。敗戦の西支度部屋で言葉を絞り出した。
賜杯は逃したが、綱への道は切り開いた。北の湖理事長は「白鵬と同点ですから大きいですよ。準じますよ」と、春場所が綱取りになることを改めて明言した。一方で昇進を預かる審判部の伊勢ケ浜部長(元横綱・旭富士)は「相撲内容も見ないといけない」と慎重な姿勢も見せた。
文句なしの昇進へ、大阪は優勝以外にない。理事長は「絶対条件は優勝。13勝以上の高いレベルが必要です」と掲げた。2年前に大関を決めた地で、再び相撲人生をかける。「一生懸命頑張るだけです」。静かな言葉に決意を込めた。
稀勢の里、初の休場=連続出場953回で止まる―大相撲初場所千秋楽
1月26日(日)
大相撲の東大関稀勢の里(27)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が右足親指負傷のため、26日の初場所千秋楽を休場した。2002年春場所の初土俵以来、初めての休場で、
現役関取で最長の通算連続出場は953回で止まった
。千秋楽の琴奨菊戦は不戦敗となるため7勝8敗で負け越しが決まり、3月の春場所は大関14場所目で初めてのかど番となる。
稀勢の里は今場所の綱とりに失敗し、12日目の琴欧洲戦で負傷。「右母趾(ぼし)MP関節靱帯(じんたい)損傷で約3週間の加療安静を要する」との診断書を提出した。
師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)は「本人は無理をしてしまう性格なので、私が休場届を出してきた」と語った。
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